研修・入局案内

研修・入局をお考えの方へ

東海大学医学部付属八王子病院 小児科 入局をお考えの方へ
東海大学医学部付属八王子病院 小児科 入局をお考えの方へ

当科は、限られた人数のスタッフの中で日直・当直業務、病棟業務、外来診療を行い、また、知識の共有と向上を目的としたカンファレンス、勉強会に参加していただき、大学病院として研修医、学生の指導にも携わっていただかねばなりません。我々と一緒に勤めていただければ、これらの意義深さ、楽しさを日々の診療の中で共有していただけると思いますが、それには、個々の向上心と協調性、それとわずかな自己犠牲の精神が必要です。私たちは、これらの理念を理解し、積極的な気持ちで日々の診療に当たってくださる先生を待ち望んでいます。

 

当科では、働きやすい職場づくりの一環として、時短勤務や日直・当直回数の軽減など、勤務体系の調整を行っています。ですが、一概に勤務時間を調整すれば働きやすくなる、というわけではないと考えています。先生方一人ひとりに対して、当科における存在意義をお伝えし、気持ちの面でもポジティブに働いていただくことを大切にしています。

医学部6年生、当院にて初期研修をお考えの方

当院では、若干名ですがスーパーローテートでの前期研修医採用を行っております。

この方法で2年間東海大学医学部付属八王子病院の前期研修医を勤めて頂き、その後に当院小児科に後期研修医として勤務していただく事が可能です。

 
他の研修施設で前期研修を修了された先生

他の研修施設で前期研修を修了された先生の後期研修医としての採用も応需しております。

ただし、これらの場合、研修医の期間は、研修基幹病院である東海大学医学部付属病院(伊勢原)小児科での採用となり、一定期間は、研修施設基幹病院での研修が必要です。

 

後期研修医終了後は、当院 (八王子病院) 小児科への助教としての就職が可能です。

当院小児科で助教として採用された先生に関して、八王子病院から他の東海大学関連施設への移動は、ご本人が希望される場合を除き、原則としてありません。

 

また、後期研修医終了後も、各医師のサブスペシャリティーを確立していただくための、他施設と提携した研修システムを拡充したいと考えています。研修、派遣先はこちらからご提案するものだけでなく、できる限り、ご本人の希望に添えたいと思いますのでお申しください。

 
他施設にて小児科後期研修医中の先生、小児科後期研修を終えた先生

後期研修医が修了している先生は、大学職員助教として採用しています。

この場合、東海大学医学部付属病院(伊勢原)小児科に就職していただき、八王子病院への派遣の形をとっていただいています。

八王子病院小児科枠で採用された助教以上の先生に関しては、東海大学本院小児科との取り決めにより、八王子病院から他の東海大学関連施設への移動は、ご本人が希望される場合を除き、原則としてありません。

 
子育て中の先生、当直が難しい先生

平成24年度の数字では、全国の女性小児科医の割合は、全小児科医の38.7%で、医師全体の19.6%の2倍近い数字となっています。子育てをする人⇒女性と言う考えそのものが、小児科医師男女共同参画のもとでは誤った考えかもしれませんが、女性小児科医が増加している以上、子育てをする小児科医への支援は、日本の小児科が早急に対応しなければならない問題であることは間違いありません。

時短勤務医師制度以外にも、ご希望があれば一般外来のみや、健診のみなどの非常勤医師の採用も常時募集していますのでご相談ください。

 

時短勤務医師制度

当院では、時短勤務医師制度を導入しており、当直・日直なしで週4日間の勤務が可能なシステムがあります。

このシステムを利用いただければ、給料が常勤に比べて、若干少ないなど制限はありますが、当直、日直などの業務なく、外来、病棟の業務に当たっていただく事も可能です。なお、このシステムに関しては、小児科内で一定の採用人数に制限させて頂いておりますが、現在もこのシステムを使い1名の医師が活躍しています。

院内保育園

時短勤務医師制度の他、院内保育園の拡充もされており、男女を問わず“子育てをする小児科医”を推奨しています。これまで、時短勤務医師の他、他のスタッフの協力のもと連日子どもを院内保育園に預けながら診療に当たっている男性医師もおりました。